1月16日(土)、立川市女性総合センターで行われた「たんぽぽセミナー」に桔梗の会スタッフが参加してきました。

昨年に引き続き、2度目の参加です。今年の講演は、「子宮の病気・卵巣の病気」。講師は、独立行政法人地域医療機能推進機構 相模野病院婦人科腫瘍センター長の上坊敏子医師です。

医大生に何十時間もかけて話す内容を、一般の人たちにもわかるようにと難しい言葉を使わず2時間にまとめて話してくださったそうです。ですから、とっても濃い内容なのに全然難しいという感じがしないで頭にすーっと入ってくる感じでした。

今まで知らなかったり、??だったりした自分の体のことがスッキリわかって、得した気分とスタッフで話しながら帰ってきました。

次回は、一緒に行きませんか?

子宮筋腫・子宮内膜症体験者の会「たんぽぽ」は、1994年に発足し、今年で22年になります。会員は、全国に400人いるとのことです。今回のような学習会の他に、定期的におしゃべり会や電話相談など同じ患者目線でお互いに支え合えるような活動を続けており、会誌の発行もされ、私たち「桔梗の会」の活動も紹介してくれるなどいつも応援してくれていて素敵な会です。