新聞

4月14日(火)の山梨日日新聞で月経随伴性気胸のことが取り上げられました。

新聞記事には・・・

気胸は、激しい運動中だけでなく、日常生活の中である日突然、呼吸困難と胸痛が現れるため、24時間体制で患者をサポートしていく必要があること。そのため、4月から県立中央病院でホットラインを開設し、迅速な対応ができる体制を整え、すでに10件近くの連絡があったということです。

また、記事の中には自然気胸はもちろん「月経随伴性気胸」のことも触れています。

山梨県には、桔梗の会の会員もたくさんいますので、地元で多くの方に理解してもらい、専門医にすぐ連絡ができるようになってよかったと思います。

こうやって全国の各地で、月経随伴性気胸と私たちのことを理解してもらい、サポート体制が順々に広がって充実されていくことを願っています。