11月17日に開催された第7回 学習会&交流会が無事に終わりました!

学習会では、玉川病院に今年4月から赴任された坪島先生からと会の医療アドバイザーである栗原先生からそれぞれご講演を頂きました。
そして、質疑応答では沢山の質問や疑問に対して、先生方は真摯に丁寧にわかりやすく答えていただきました。本当にありがとうございます。
交流会では情報交換だけではなく、和気あいあい話が盛り上がり、わかる〜わかる〜と、言い合えることがどんなに嬉しいことか…
再発を繰り返している頃からだいぶ日にちがたった私にもわかります。表情大泣き

この学習会は、大きく分けると何度も参加されている方と初めての方が参加されますが、
一緒に病気の勉強をしてから普段の疑問を先生にぶつけて、医療的な視点を教えていただくことにより不安を解消して安心感をもらったり、
同じ病気の立場同士、話を共感してスッキリしたり、情報を教えてもらったり、
学習会と交流会の組み合わせはとても意味があることだなぁと改めて実感していました。

7回も続いてる学習会&交流会ですが、少しずつ会員同士の横のつながりもでてきて、連絡先を交換しあってる様子や帰り際はおしゃべりに花が咲いて、帰るのが名残惜しい様子がみられました。
最初に会を立ち上げるのにあたって、同じ立場同士の助け合いやその人の体験が誰か何かの役に立つ、そういったものにすごい力があることを信じて会の運営を行ってきましたが、それを少しずつですが実感してきているように思います。

今後の会の活動については、スタッフと運営に興味を持ってくださった会員さんたちとみんなで話し合って検討していく予定です。
その内容については、また報告させていただきたいです。