*年齢 :
31歳 次の元旦で32歳(^-^)☆
*家族 :
パートナーと2人暮らし2年。
低所得家庭で、医療費が痛い(>_<)
*職業:
介護福祉士。病気してから日数を減らし、テレオペとのWワークでバランス取ってましたが、意外とテレオペの方が肺を使うことが判明(笑)今は両方休職中です。
性格:
気が大きいように見られがちですが、人見知り、超心配性、泣き虫、怖がり、考えすぎです。
不安がすぐ体調にでます(^_^;)
趣味:
日本茶、紅茶、珈琲でまったり〜
花、猫、雑貨、服、断捨離♫
プロヴァンス+和っぽい感じが好きです。
気胸について :
★2012年春頃〜
たまに背中、胸に強い痛み。神経痛と思い湿布はり、治まる。
★入院1回目 N総合病院
2012年12月17日〜23日
同様の痛み強くレントゲンから気胸判明。総合病院に即入院。
自然治癒。この時は生理と結構ずれていたので、月経随伴性気胸は疑われませんでした。
それから半年以上の間、2、3回ほど生理前後に、肩や胸の重さを感じ再発を疑うことはあった。
★入院2回目 N総合病院
2013年8月27日〜9月2日
生理が終わり、今日は仕事ムリして疲れたなーって帰り道、まさかの胸痛&呼吸困難。
レントゲン結果、前回よりも虚脱してます、即入院。
毎度のことで情けないのですが、いつも入院となると、未だに悔しさ、ウンザリ感、金銭的不安感、家族への申し訳なさ、恐怖感やらで、影で泣く私(笑)
29日、あえなくドレーン挿入。ドレーン慣れしてない呼吸器内科、しかも研修医で激痛。てか鬼痛。
★入院2回目(転院)TT病院
2013年9月2日〜9月5日
呼吸器外科の良い先生がいるというTT病院に転院。
★手術1回目 TT病院 M先生
2013年9月3日
術後は痛み強いが、経過よく、5日に退院。
今回は、時期的に月経随伴性気胸が疑われたが、内視鏡手術で肺の一番てっぺんにブラが発見され、それを切除。念のため横隔膜もネットでカバーリングしたが、月経随伴性気胸の場合、肺上部にブラが現れることは極めて稀なことから、月経随伴性気胸はほぼ否定された。
この時期、共済金が降り、高額療養費も適用になり、働けないジレンマから少しだけ救われました。しかしこんなに再発しやすいのに、行政からのフォローのなさに驚きました。再発を繰り返す病気で思うように働けず、精神的、肉体的、経済的に辛い人が沢山いるのに…と病気になってはじめて、世の中の不便さも知りました。
★入院3回目 TT病院
2013年9月27日〜10月24日
生理が過ぎて数日たった9月24日、テレオペの仕事に復帰した日、肩から胸にかけてのとてつもない重さ。あの身に覚えのある、ぽこぽこ感も。
翌日レントゲン結果、再発、自宅で安静となりました。悔しくて怖くてウンザリで。病院のロビーの隅ででひとり、号泣。
27日。レントゲン後、入院となった。また恐怖のドレーン、、、
先生の優しい声かけと信頼感と技術で大丈夫だった。感謝。そしてドレーン挿入して痛がりつつ1週間、2週間、よくならない。機械で陰圧かけて良くなってもまた萎む、の繰り返し。
2回目の内視鏡手術が決まる。もう一度、内視鏡で内部を見て月経随伴性気胸の可能性をもう一度探ると同時に、前回よりも強力なネットで肺の大部分をカバーリングするという苦肉の策。
★手術2回目 TT病院 M先生
2013年10月15日 ※生理中
手術は上手くいったが、まだ空気がすこーしだけ漏れていて、陰圧かけたり、クランプしてみたりの繰り返し。どこから漏れているのか、造影剤を入れての検査もしたがわからなかった。ただ造影剤は少しだけ癒着の効果があるので、ひとまずやれることは全てやったので、と24日に退院となりました。
そして、今回の手術の結果、子宮内膜は見つからなかったものの形跡があり、検査結果、経緯などを考慮してみても月経随伴性気胸で間違いないということに。
ホルモン療法については、過酷過ぎて断念される患者さん多いとのことですすめられず。
現在、低容量ピルと同程度効果のあるアレルギー薬キプレスを服薬しつつ様子見。
15日に呼吸器外科に加え、婦人科も受診予定。効果は薄めと聞くけれど、低容量ピルも初めてみようかなと考え中。。
というわけでここ一年、どこも不調がない日はほぼなく、毎日どこかしら痛いだの苦しいだの言って過ごしている私。
11月末まで休職中なので、最近は家でゴロゴロしています。。。
まだ病気と上手く付き合えていない私ですが、ヤバイかも!と思ったら極力美味しいお茶のみつつ雑誌読んだり、安心する香りでアイマスクしてエンヤ聞きながら寝たり、編み物したり…気ままに過ごしています。
しかし長い。。すみません(~_~;)