★プロフィール
年齢:40代 未婚
住まい:千葉県
職種:経理事務
好きなこと(ストレス発散法?):料理を作る。ドライブ。バイオリンorビオラを弾く。
今後やってみたいこと:日本一周ドライブ旅行
発症時期:不明
病歴:2012年3月 卵巣嚢腫、子宮腺筋症(卵巣、子宮摘出)
2013年3月 右肺気胸(内視鏡)
体験談
2013年2月26日 卵巣、子宮摘出術の術前検査CTスキャン時に右肺気胸が発見される。
2013年3月21日 朝、起きると右胸が痛い。あまりに痛いので、湿布を貼る。
会社へつくと、デスクワークのためか、痛みはなくなった。だか今度は呼吸が辛いので、昼休みに会社近くの内科へ。
レントゲンを見せられたら、素人の私でも分かるくらい、見事に右胸が真っ黒。真ん中あたりに小さな白いかたまり。それが、あなたの右肺ですと言われて目が眩んだ。
そのまま救急車でJ大病院へ救急搬送と言われたが、紹介状とレントゲンデータをもらい、一度会社に戻り、残っていた同僚に入院および手術になることを告げて、電車と徒歩でJ大病院へ。
救急処置室でドレーン挿入。完璧に右肺が虚脱状態のため、二本挿入され、肺が膨らんだら内視鏡で手術とのこと。
3月26日 内視鏡手術にて横隔膜にメッシュシート、ほか数箇所ブラ、ブレブ切除(との説明を後日受けた)
3月31日 退院
4月 抜糸。レントゲンでも特に異状はないとのこと。ただし、組織検査の結果、内膜症の組織が発見されたので、
月経随伴性気胸でもあるので、再発のリスクが高いことを告げられた。
5月16日 この検診で何でもなければ、来週から会社に復帰。と喜んでいたところ。レントゲンを撮ったら、3月に手術した縫合跡が見当たらないとのことからCTスキャンへ。
気胸再発。まだそんなに肺がへこんでないので、翌日朝一で受診することを約束させられて帰宅
5月17日 病院に向かう途中でかなり息苦しい。案の定肺が半分ほどへこんでいてドレーン挿入。入院。
5月21日 退院。またなったら来てねぇ。と先生に軽く手を振られた。
6月19日 レントゲンの結果大丈夫となり。来週から職場復帰を許可された。
6月21日 来週からと言われていたけど、本日より職場復帰。だって、〆日の関係があるのよ。
7月24日 レントゲンじゃ分からないけど、CT撮ったらやっぱり気胸になっていた。またしても翌日受診になる。
7月25日 本人は苦しいんだけど、レントゲンでは肺はそんなにへこんでなかった。「どうしますか?できれば入院していただきたいですが」と言われたので、「ドレーン入れるんですか?」と聞いたら、「それほどでもないので、すぐには入れません。
経過観察して悪くなるようなら処置します」との回答だったので、苦しくなったら救急でくるということにして、帰宅。
8月19日 本人はそんなに苦しいとは思ってなかったが、レントゲンを撮ったら1/3ほどへこんでいた。今回もなんとか自宅で安静にするということで、帰してもらった。
9月18日 CTにて気胸になっていることが分かる。レントゲンでは分からなかった。だが、たいしたことないので今回も入院は免れた。
10月2日 週末からひいた風邪が悪化してきて呼吸がかなり苦しい。この日は婦人科の定期健診日だった。
入院して病院から会社に通うことになった。
10月7日 風邪もよくなり、CTでも問題なしということで、退院。
現在に至る。